名古屋市にて雨漏り修理〈モニエル瓦屋根の雨漏り〉
2026/04/24
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
モニエル瓦の雨漏り修理です。
雨漏りをされているとのことでお問い合わせをいただきました。
現地で調べると、屋根の一番高い部分に設置されている棟瓦の漆喰が痩せてきており、隙間が生まれていました。
防水性がかなり低下している状態です。
本来であれば、屋根を土台から新しくする「葺き替え工事」が望ましいのですが、コストがかさむため、お客様のご予算の都合もあり、今回はできる限りの対策をとご提案。
棟の造り直しと、防水性を高めるために、屋根塗装をおこないました。
モニエル瓦屋根塗装
施工前
こちらはモニエル瓦を使用したお住まいです。
モニエル瓦とは、セメントと砂を混ぜたコンクリートを瓦の形にかためた屋根材です。
粘土瓦よりも安価で製造できるため、1970年代から80年代に建てられたお住まいでよく使用されましたが、現在は生産が停止されており、新築で使用されることはなくなりました。
写真でも、かなり塗装が剥げていることが分かります。
かなり防水性能が低下している状態です。
本来であれば、雨漏りをしているため、土台の野地板から新設し、新しい屋根材を設置したいところですすが、ご予算を抑えたいとのご要望でしたので、塗装と漆喰の詰め直しをさせてていただくこととなりました。
▷参考記事:屋根塗装が必要なモニエル瓦とセメント瓦について解説
下塗り
モニエル瓦はセメントの基材の上に「着色スラリー」と「アクリルクリヤー層」があり、これが防水性能を果たしています。
古いスラリー層が残ったままだと、すぐに剥がれてしまうため、高圧洗浄などで、まずはこれを完全に除去し、その後に、スラリー層専用の下塗り剤の「プライマー」をぬって、セメント部分を固めます。
これがモニエル瓦の「下塗り」です。
中塗り・上塗り
次に中塗りと上塗りです。
こちらには、耐候性の優れた塗料を使用しています。
施工後
屋根塗装はこれで完工です。
元の色に寄せたレンガ色で、瓦ならではの雰囲気が残っていますね!
漆喰詰め直し
施工前
こちら屋根の最上部分、棟とよばれる場所ですが、こちらに使用されている漆喰が劣化しており、痩せて隙間ができていました。
瓦内部の葺き土をカバーし、瓦同士にできる隙間を埋める役割のある漆喰ですが、こちらが痩せて隙間ができるということは、雨水の侵入経路ができているということです。
雨漏りとなるのは時間の問題と言えるでしょう。
▷参考記事:屋根の「漆喰」とは?役割やメンテナンス方法
瓦・既存漆喰の撤去
瓦を撤去し、劣化した漆喰も全て撤去していきます。
こちらは土台となっている葺き土が露出した状態です。
漆喰詰め直し
露出した葺き土の周りに漆喰を塗り固めていきます。
コテなどを使用しながら、形を整えます。
瓦設置
最初に外した棟瓦を漆喰の上からのせていきます。
施工後
漆喰の詰め直しもこれで完工です。
漆喰の劣化があった部分には新しい漆喰を詰め直し、隙間を埋めております。
防水性能も回復し、雨漏りの心配もなくなりました。
担当者のコメント
このたびは、「名古屋雨漏り修理センター」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
こちらのお住まいでご使用になられていたモニエル瓦ですが、構造が特殊なため、モニエル瓦専用の工法で施工する必要があります。
特に表面のスラリー層の除去が難しいため、慣れていない施工業者がおこなうと、施工不良となり、塗膜がすぐに剥がれ落ちてしまいます。
モニエル瓦の塗装をご検討でしたら、ぜひとも施工実績の豊富な施工業者をお選びください。
弊社でも対応しておりますので、お気軽に「名古屋雨漏り修理センター」へご相談お待ちしております。
▷参考記事:塗装が必要な屋根とは?屋根塗装の費用相場も解説
| 現場住所 | 名古屋市 |
|---|---|
| 施工内容 | 漆喰詰め直し 屋根塗装 |
| 施工箇所詳細 | 屋根 |
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