名古屋市にて雨漏り予防のベランダ防水〈ウレタン密着工法〉
2026/06/12
お客様のお困りごと・ご依頼のきっかけ、弊社からのご提案
名古屋市にお住まいのお客様より、「最近ベランダや屋上の一部に水たまりができるようになった。今は雨漏りしていないものの、このまま放置すると建物内部へ水が侵入しそうで心配」とご相談をいただきました。
現地調査を行ったところ、ベランダおよび、部分的に陸屋根となっている箇所の防水層に経年劣化が見られ、排水不良や帯水が発生している状態でした。
現段階では大きな漏水は確認されませんでしたが、将来的な雨漏りを防ぐために、タックコートを使用したウレタン防水密着工法をご提案いたしました。
陸屋根防水工事
屋上など、勾配がなく、平らになっている屋根のことを陸屋根といいます。
こちらの建物は、屋根の端に小さな陸屋根がありましたが、最近水たまりができるようになっていたそう。
水たまりとなる原因は、
①排水口のつまっている
②床の勾配が足らない
③防水層が劣化した
などが考えられます。
今回のお住まいでは、①は特に問題がなく、②も建物が歪んだり、施工時の初期不良などが原因で起こりますが、こちらも原因とはなっていないようでした。
詳しく点検させていただいたところ③の防水層の劣化が原因となり、排水不良や帯水が起こっていることが判明。
防水層の劣化は放置しておくと、雨漏りとなるため、今後のことも考えて、防水工事をさせていただく運びとなりました。
▷参考記事:陸屋根で行う防水工事について。定期的なメンテナンスで雨漏り防止をしよう
ケレン清掃
防水材を施す前に、まずは、施工面を整えることから始めます。。
表面のでこぼこをヘラ、ワイヤーブラシなどで削り取り、平らな状態に。
また、清掃もしっかりおこない、小さなほこりや、汚れなども取り除いています。
プライマー塗布
プライマーは下地と防水材をくっつける接着剤です。
このプライマーには強力な接着作用のある「タックコート」を使用しました。
ウレタン1層目
プライマーを乾かしてから、上からウレタンの防水材を塗っていきます。
ウレタン防水材は液体にしたウレタン樹脂で、ゴムのように伸縮性があり、隙間なくしっかりと密着することで、雨水を通しません。
立ち上がりまで隙間なく塗って、乾かしていきます。
▷参考記事:ベランダ防水に最適!ウレタン防水塗装のメリットやデメリットについて
ウレタン2層目
ウレタン防水材の厚みは原則2mm以上で、だいたい3㎜ほど。
この厚みを確保するためには一度では出せません。
重ね塗りが基本なので、二回目を行っていきます。
二回目も完了。
トップコート塗布
そして、最後にトップコートを塗っていきます。
ウレタン防水材はとても紫外線に弱い素材です。
上からトップコートでガードすることで劣化しづらくなり、寿命を延ばすことができます。
こちらもしっかりと乾かします。
陸屋根部分は以上で完工です!
ベランダ防水工事
こちらはベランダになりますが、ここにも水たまりができてしまっていたそうです。
ケレン清掃
まずはケレン清掃から。
下地を整えていきます。
下地処理
クラックや欠けが多かったので、モルタルを塗りました。
より、平坦な下地となっています。
プライマー塗布
プライマーを塗っていきます。
ウレタン1層目
ウレタン防水材の1層目を塗ります。
ウレタン2層目
こちらももちろん2回重ね塗りを。
乾燥の時間もかかり、手間も時間もかかる作業ですが、耐久性を維持するためには欠かせません。
トップコート
トップコートを塗ってベランダも完工です!
担当者のコメント
このたびは「名古屋雨漏り修理センタ」へご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
屋上のような勾配のない陸屋根は、水はけが悪いため、水が溜まりやすく、経年劣化によって防水層が劣化すると、雨漏りとなるリスクが高いです。
防水層は10年から15年ほどで寿命を迎えるので、この時期を過ぎましたら、防水工事をご検討いただければと思います。
また、ひび割れやチョーキング現象は劣化のサインです。
雨漏りとなってしまう前に「名古屋雨漏り修理センター」までご相談ください。
▷参考記事:雨漏りを事前にブロック!陸屋根の防水はメンテナンスが大事
| 現場住所 | 名古屋市 |
|---|---|
| 施工内容 | 防水工事 |
| 築年数 | 30年 |
| 施工箇所詳細 | 陸屋根 ベランダ |
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